イチローが引退した。
野球のことはてんでわからない運動オンチのわたしだが、イチローがすごいひとだということはよくわかる。
彼の印象は、むかし古畑任三郎かなにかのドラマに犯人役で俳優をやっていたこと。
歩きかたがきれいなこと。
そして、ユンケルである。
さぁ、イチローとはかけ離れた人材であることはたしかだが、
わたしもわたしで、今週のダイエットログをつけようとおもう。
シーズン2(2019年3月~6月)第3週
今週もきほんてきには、糖質制限がベースである。
糖質制限・第3週目。
厳格なケトジェニックダイエットというわけじゃないからいいのだけれど、毎日ちょっとだけ糖質はとってしまっている。
それぞれ1日におにぎり2個、または弁当1つ、またはお寿司数貫などといった具合だ。
体内のケトン状態を維持したいので糖質量は気にかけて、制限した。
MCTオイルの摂取はいちおうつづけている。
なんとなく体感では、たとえ身体に良い影響があるとはいえわたしの場合、脂質をとるのは向かない可能性がある気がしてきた。
理由はトコトン低代謝な人間だからである。
では今週の成果を確認しよう。
体重の推移
- 最大体重:63.5kg
- 最小体重:62.7kg
毎日じぶんの行動に悩むことは多々あるものの、体重はちゃんと減少方向にすすんでいるようだ。リバウンド(先週の体重に戻ってしまう感じ)もしてないので良しとしよう。
体脂肪率の推移
- 最大体脂肪率:19.4%
- 最小体脂肪率:18.9%
体重が減るだけじゃダメなのよ、筋肉も減ってるかもしれないからね。
ということで体脂肪率もチェック。
こちらの経過も、おもいのほか、良好である。
しかも、今週たたきだした体脂肪率18.9%は、シーズン1では出せなかった、じぶん史上初の18パーセント台だ。
体内の脂肪量の推移
- 最大脂肪量:12.3kg
- 最小脂肪量:11.9kg
やはり、ダイエット成果をいざ脂肪量に換算するとあまり大きな数値でないことが浮き彫りになる。
しかし順調に減少(すなわち俗にいう脂肪の分解)がすすんでいるわけなので、OKである。
ダイエット・シーズン2の経過まとめ(2019年3月17日~)
- 体重:64.9kg→62.7kg
- 体脂肪率:20.1%→18.9%
- 体内脂肪量:13kg→11.9kg
糖質をいくらかとってしまう日々だったので不安だったが、
結果的にはゆるやかにダイエットが成功へとすすんでいる。
どこかで緊張の糸が切れてしまわないように、続けていきたい。
めざせ体脂肪率13%。